アスベストONEのことがまるっとわかる資料がすぐにご覧いただけます。
株式会社石川商会住宅機材は千葉県北東部において住宅設備機器・建材の販売、設備工事及びリフォームをメインに事業を展開しています。
創業40年以上の歴史と地域密着型サービスを強みに、工務店様の困っているところ・かゆいところに手が届くパートナーとして、地域の住まいづくりを支えています。
今回は、アスベストONEを導入したきっかけや効果について、リフォーム部門でご活躍されている太田様・人見様・伊橋様にお話を伺いました。
ご担当者様:株式会社石川商会住宅機材 リフォーム部 店長 太田様 /リフォーム部 伊橋様 / リフォーム部 人見様
当社は住宅設備機器や建材の販売をはじめ、一般住宅の壁紙・床の張替えから、店舗・公共物の水道工事まで、大小様々な現場の工事を行っております。
我々はその中のリフォーム部門に所属しており、主に一般住宅のリノベーションや水廻りリフォームを管理しております。
工事件数は毎月15件前後で、1人当たり大小合わせて3~4件の工事を掛け持ちして担当しております。
2022年以前に一般建築物石綿含有建材調査者の資格は取得したものの、具体的に現場で何をしたら良いのかがわからず、時間をかけながら電子事前調査報告(GビズID)を登録していました。書類を保管する上で必要な情報もよくわからない手探りの状況で、各担当者が分かる範囲で書類作成を行っていました。
一方で戸建ては新築時の図面が残っていないものが多く、建材がアスベスト(石綿)を含有しているのか不明で調査にも費用と時間がかかるため、みなし工事の件数が非常に多い状態でした。
建築業界の専門誌を読んでいて、アスベスト法改正に伴い事前調査結果報告のほかにも作業記録や作業員名簿の保管が必須になると知りました。
ですが、当時は何をすればいいのか?システムがあるのか?全く情報がなくてわからなかったんです。そこで情報収集も兼ねて、一般建築物石綿含有建材調査者講習を受講した後、CERSIのアスベスト無料相談会でアスベストONEを紹介していただきました。
システムに慣れていない従業員もいたのですが、紙で必要な書類を揃えるよりは、管理システムを導入した方が楽だよね、という理由でアスベスト法改正直後にアスベストONE導入の検討を始めていました。
社内でも一般建築物石綿含有建材調査者や石綿作業主任者の資格を取得するメンバーが増えたことで、アスベストONEの必要性も徐々に社内に浸透していったのだと思います。
アスベストONEを紹介してもらった時に、とても使いやすそうだなと感じました。これなら現場の従業員もスムーズに使えそうだと思い、アスベストONEの導入を決断しました。
現場に設置しないといけない看板が、自動で作られてあとは印刷するだけ、の状態になっている機能のおかげで、手間なく楽になったと感じます。
わからないことがあっても、アスベストONEはカスタマーサポートが充実しているので電話で問い合わせをしながら使用できております。
現場に掲示しなければならない複数の書類をいちから作成すると膨大な時間がかかりますが、アスベストONEを使用すれば必要な掲示物がワンクリックで印刷できるのでとても便利です。
これまでアスベストを含むレベル3以上の現場で具体的に何をすればいいのか不明瞭な状態でしたが、アスベストONEを基準に書類作成や掲示物の準備を進めることができています。
アスベスト法改正にすばやく順応し、創業40年以上地域密着型のサービスを提供し続ける株式会社石川商会住宅機材様。
これからもアスベストONEを最大限にご活用頂けるようサービス向上に努めて参ります。